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大手飲料メーカー様 得意先店舗との共創を目指す!グラフィックレコーディングワークショップ

May 28, 2017

2017年春、大手飲料メーカー様からのご依頼で、グラフィックレコーディング研修を実施いたしました。
ご依頼から実施までの流れに沿ってレポートします!

 


ご依頼のきっかけ

大手飲料メーカー様では、取引先店舗の経営相談役となることも大事な業務です。
「お得意様の店舗の方と、飲料メーカー、一緒になってお店を盛り上げていきたい!」
そんな思いから、よりコミュニケーションを促進する手法を模索している中。
ご担当者の方がBRUSHメンバーのグラフィックレコーディングを見て、「店舗様とのファシリテートやヒアリングのスキル向上に活用できそう!まずは自分たちでやってみたい。」と、お声がけをいただきました。



 
お打ち合わせ

BRUSHでは、組織やチームの状況にあわせた研修・ワークショップ提供のため、必ずお打合せを実施しております。ご依頼くださった方や組織のねらいを伺い、研修の方向性をすりあわせます。
 
今回、お打合せを進める中で「得意先店舗の方々の目指すイメージは様々。そのイメージを自分たち飲料メーカーと得意先店舗、相互に共有することが第一歩である」とご担当者様から伺いました。
イメージを共有するためには、まず相手の頭の中にあるイメージをひきだし、すりあわせていくプロセスが欠かせません。
BRUSHからは、描くことでイメージを「聴きだす・わかる・促す」ためのグラフィックレコーディング研修をご提案しました。

 

 

▼研修ワークショップアジェンダ
・様々な視覚化の技法、利用シーンの解説
・ウォーミングアップ
・ペンの持ち方から教えます。表現するトレーニング
・描きながら聴きだす!聴く+表現するトレーニング
・絵が苦手な方でもどんどん描き出せる!イメージ・情報見える化トレーニング
・グラフィックレコーディング演習
・グラフィックレコーディングで振り返り
・リフレクション
 

 
 
ワークショップ本番「根っこを進化させよう!」

「いつもやっている根っこの部分を進化させよう!」
ご担当者様からの掛け声のもと、ワークショップはスタートしました。
 

 

 


 

参加者の皆様は、マーケティングを実践されてきた方々が多くいらっしゃいました。
「テキストデータでのペルソナと、グラフィックで描いたペルソナ、どう違うの?」
「ゴールは同じ。グラフィックだと、ターゲットとなるお客様の情報が瞬間的に伝わりやすくなります。チームで情報を共有したいときに便利ですよ!」
というような、業務に直結する質問が飛び交います。
 

 

 



ワークショップでは、ペンの持ち方から学びます。
「短時間で、文字がものすごく読みやすくなった!びっくり!」
という声が続々。
コミュニケーションで使う表現、相手からひきだすための大事なポイントを、実際に手を動かしながら学んでいきます。


 

 絵が苦手でもどんどん手がうごくように!(この写真は他のワークショップで撮影したものです)


 
ワークショップを進めていくと。
最初は「きれいな絵をかかないといけない?絵が苦手だからどきどきするなあ」とおっかなびっくり描いてた方も、どんどん手が動くようになり、グラフィックを使ってコミュニケーションを実践していくコツを習得していきます。
 

 

 


手を動かしつづけるにつれて。
グラフィックを使うことで聞こえた情報のほかに、聞こえなかった情報をいかにひきだすか?についても、学びを深めていくことができました。
・描いて場に出したものは、ガンガン壊してOK!やりとりを繰り返してすりあわせていく。
・たたき台を用意すると引き出しやすい
・あいづち、うなずく、メモする、話しやすい空気づくりが大事
・感情、優先順位、数をきくといい。具体的に!
・迷わずにどんどんきく!
 
同時にワークでは『自分の持っている漠然としたイメージを、他の人に描いてもらいながら、ひきだしてもらう』という体験もすることができます。
みなさん、描かれたときのしみじみとした笑顔、びっくりした表情が印象的でした。


 

 描かれること=聴いてもらっているということ。話す人も笑顔に。(この写真は他のワークショップで撮影したものです)


 
引き出されたときの感覚:
・「当初考えていることが引き出されて、広がっていく感じがした!」
・思いや考えが整理されていくとスッキリする!
・言葉よりもグラフィックを使うことでやわらかい空気が流れる!!
・理解してもらえると感じて、うれしい
 
引き出されたのちの活用:
・新たなアイディアや発見が湧き出る!
・自分が思っていたものより「イイね!」と思うことがあった
・後からもっとこうしたい!というアイディアが浮かんでくるようになった
 

 

 


目の前で描いてもらっていると、「私の話をちゃんと聞いてくれてるんだな」と安心感がうまれること、そして再解釈や発想が促されるという体験。
この体験は、絵の得意/不得意問わず、参加している方が店舗の方と話しながら『描く』ことで生み出すことができるのです。


 
進化した先にある、共創の文化

研修ワークショップ実践後、早速ご担当者様から「まずはメンバーのノートが変わった!活用してくれている」というご報告をいただけました。
店舗の方とのお打合せや、相談の際に、グラフィックを活用いただくことで、大手飲料メーカー様がお持ちであった組織の風土がさらに進化することでしょう。そうした積み重ねがあることで、『共創』の文化がひろまっていくのだろうなと感じます。

企業の文化を変えていく一助となれることを、BRUSH一同、とてもうれしく思います。

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